背景・課題
新卒同士のコミュニケーション不足が、早期離職につながっていた
新入社員が職場に馴染むまでの最初の1年間は、どの企業にとっても重要な時期です。ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービス株式会社では、同期同士の横のつながりが弱いと、些細なことでも孤立感を感じやすく、早期離職につながるという課題意識を持っていました。
「1年間かけてじっくり人間関係を構築するのではなく、最初に強い絆を作ってあげたい」。そんな思いから、入社直後のアウトドア型研修を導入しました。
取り組み
毎年4月、新卒入社の同期全員でアウトドア研修へ
入社直後の新卒社員を対象に、毎年1泊2日のJOWAアウトドア研修を実施。山梨県の自然施設を舞台に、共同作業・野外活動・夜のリフレクションを通じて、同期の絆を深めます。
通常なら職場で1年かけてゆっくり育まれる人間関係が、この研修では1泊2日で構築されます。仕事の話ではなく、人として向き合う時間が、本物の信頼関係を生み出します。
大きな変化は、この研修から帰ってくると、社員1人ひとりが、自分の考えやアイデアを発言できるように変わっています。
— 代表取締役 小泉 仁成果
研修後、毎月自主的に集まる同期の文化が生まれた
- 研修後に毎月、同期が自主的に集まり仕事の悩みや成果を語り合う場が定着
- 自分の考えやアイデアを積極的に発言できる社員に変化
- 同期同士が問題を持ち寄って解決するため、離職防止効果が持続
- 13年間毎年継続発注。2024年度は14回目の研修を予約済み