研修で学んだことが、業務の忙しさで忘れられてしまう
株式会社CyberACEは「人の成長が事業の成長をつくる」と考え、人に対する投資を大切にしています。この研修は主に新入社員向けに実施しており、長い社会人人生において、人生で一度きりの「新卒入社同期」との結束・絆を深め、「チーム」について各々の言葉で考え、言語化し、明日からの業務に持ち帰ってもらうための時間にしています。
新入社員は入社後さまざまな研修を経験していきますが、せっかく研修で得た大切な学びも、日々の業務に忙殺される中で自然と忘れてしまい、活かしきれていないと感じることが多々ありました。森と湖の楽園の「体験型」アウトドア研修では、心身をフルに動かすことで研修内容を記憶に「定着」させ、体験型研修で学んだことを「忘れないように持ち帰り、思い出せるようにする」ところまで実施いただいています。
入社1ヶ月後、17名全員で「森と湖の楽園」へ
当社の新入社員は、親会社であるサイバーエージェントに入社し、希望のグループ会社に配属された後、1週間の全体研修を受けます。同じグループ会社の同期となった仲間ですが、全員で研修を受ける期間は1週間と短く、慌ただしく過ぎる日々の中で同期と顔を合わせる機会も減っていきます。そこで、所属グループの研修が終了する入社後1ヶ月のタイミングで新入社員が再集結し、アウトドア研修を受ける機会を設けています。
それぞれの所属グループ先で奮闘する毎日の中で耳に入ってくる同期の活躍・それに対する焦り・考えていたことなどの思いを「チームとは」という題材の中で再び率直に考え、伝え、ディスカッションをし、体験型プログラムを通してクリアな学びとなってゆきます。
座学による研修は世の中に多く存在しますが、体験を通して身をもって感じたことは心に残りやすいです。この研修を経験すること自体が、社員にとって大きな財産となり得るのではないかと思います。
— 柏原 弥生(人事担当)1年後、同期17名が自主的に研修施設を再訪
- この研修の時間や学びを大切に思い、1年後また同期全員で森と湖の楽園を訪れた世代もいる
- 「学びを得る」「思い出す」「日々の業務に活かす」ことをまさに体現している状態が生まれた
- 新入社員たちは「体験を通して同期の結束が強まり、仲も深まった」と話している
- 新入社員の横のつながりや結束がいかに大切か、改めて認識できる場になっている
柏原 弥生
人事担当 / 株式会社CyberACE
「座学による研修は世の中に多く存在しますが、体験を通して身をもって感じたことは心に残りやすいです。また、研修で学び得た内容は日々の業務に向き合う中で忘れ薄れていってしまいますが、それを心に留めておくための仕組みまで作っていただけますので、この研修を経験すること自体が、社員にとって大きな財産となり得るのではないかと思います。」